「カビが取れない」「なんか臭う」浴室クリーニングで解決できること・できないこと

便利屋サービス活用術

こんにちは。廿日市で便利屋を17年やっているだいちゃんです。

今日は、お風呂の話をします。

毎日使う場所なのに、なぜかいつまでもすっきりしない。掃除はしているのに、なんか臭う。黒いカビが取れない。そういうお悩み、意外と多いんです。

17年前、便利屋を始めたころ、お風呂クリーニングは週に2〜3件というペースでご依頼いただいていました。今もリピーターのお客様や新規のご依頼が続いています。

今日は、そのノウハウをそのままお伝えします。プロが何をどうやって掃除するのか。そして、正直に言うと「どうしても取れないもの」も存在する。その話を包み隠さず書きます。

普段の掃除では届かない場所がある

使用中の浴室・床まわり

「毎日ちゃんと掃除してるんだけど…」とおっしゃるお客様のお宅でも、プロが入ると必ずといっていいほど、汚れが残っている場所があります。

それが、この3か所です。

  • エプロン内部:浴槽の正面パネルの内側。普段は見えない場所で、湿気とぬめりが溜まりやすい
  • 床の排水まわり:すのこや排水カバーの裏側。石けんカスと皮脂が混ざった汚れが蓄積する
  • コーキング・ゴムパッキン:浴槽のふちや壁の継ぎ目。カビの根が内部まで入り込んでいることがある

しゃがみ込んで、パネルを外して、裏側まで確認する。毎日の掃除でここまでやるのは、正直なかなか難しい。

「開けたことなかった」とおっしゃるお客様がほとんどです。まぁ、そうですよね。エプロンって、外せること自体知らない方も多いですから。

エプロン内部、開けてみると…こうなっています

エプロン内の汚れ・Before

今回のお客様のエプロン内部を開けたところです。

見ていただければわかると思いますが、ぬめり・黒カビ・水垢が複合して蓄積しています。これは「掃除をさぼっていた」のではなく、普通に生活していれば自然とこうなる場所なんです。湿気が逃げにくく、光も当たらない。カビにとって最高の環境です。

ここに対してまず使うのが、業務用の次亜塩素酸系カビ除去剤です。市販のカビキラーに近いものですが、濃度と浸透力が違う。スプレーして、しばらく放置する。その間にほかの場所を先に進めていきます。

待っている間にカビが分解されていく。これがポイントで、こすって落とすのではなく、薬剤に分解させるというアプローチです。力任せにこすると、表面だけきれいになってカビの根が残ります。

時間を置いてから洗い流すと、ぬめりが消えてにおいもなくなっていく。滑りやすかった床がキュッキュッと音を立てるようになると、仕上がりのサインです。

正直に言います。「取れないカビ」も存在します

排水廻りの清掃後

ここからが、タイトルにも書いた「正直な話」です。

どれだけ丁寧に薬剤を使っても、どうしても取りきれないカビがあります。

それが、コーキングやゴムパッキンの黒ずみです。

コーキングというのは、浴槽のふちや壁の継ぎ目に打ってある白いゴム状の素材のこと。ここにカビが発生すると、表面だけでなく素材の内部まで根を張ってしまうことがあります。こうなると、薬剤を何度使っても表面は少しきれいになるけれど、完全には取れない。

「掃除してもらったのにまだ黒い」という場合、たいていここが原因です。

この状態になったときの正しい対処は、掃除ではなくコーキングの打ち替えです。古いコーキングをカッターで丁寧に除去して、新しく打ち直す。見た目がリセットされて、においの原因も根本からなくなります。

今回のお客様も、浴槽前面のふちの部分がまさにこの状態でした。クリーニングと合わせてコーキング打ち替えも行っています。

コーキング打ち替え、やってみるとこう変わります

コーキング打ち替え作業中(養生テープ貼り)

完成After

写真を見ていただくと、作業の流れがわかると思います。

まず養生テープで浴槽のふちをしっかり保護してから、古いコーキングをカッターで丁寧に剥がしていきます。ここを雑にやると、仕上がりの線がよれたり、すき間ができてまたカビが入り込んだりする。地味な工程ですが、ここが一番大事だったりします。

新しいコーキングを打ち込んで、ヘラで整えて、養生を外す。完成した浴槽のふちは、購入当時に近い白さに戻ります。

お客様から「なんかお風呂が広く見える」とおっしゃっていただくことがあります。実際の広さは変わっていないのですが、ふちの黒ずみがなくなるだけで、体感がずいぶん違う。清潔感というのは、案外こういう細部から来るものだなと、毎回思います。

金属部分は研磨剤でピカピカに。すのこや排水カバーは外して裏まで洗浄。細かいところも一か所ずつ丁寧に仕上げていくと、全体がぐっと締まります。

まとめ|「なんか臭う」が続くなら、一度プロに任せてみてください

お風呂のカビやにおいは、放っておくと確実に悪化します。

エプロン内部の汚れは自然には消えない。コーキングに根を張ったカビは市販の洗剤では取れない。排水まわりの蓄積は、いずれ詰まりを引き起こすこともある。

でも逆に言うと、適切なタイミングでプロに入ってもらえば、ほとんどのケースはきれいになります。「もう手遅れかも」と思って諦めていた状態でも、やってみると見違えることは少なくありません。

この時期、浴室は締め切った状態が続いて結露しやすく、カビが広がりやすい季節でもあります。「最近なんか臭うな」「掃除しても黒ずみが取れない」と感じていたら、ぜひ一度ご相談ください。

お見積もりは無料です。「まず話だけ聞いてみたい」でも大丈夫ですよ。

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