ブルーレイレコーダーを長持ちさせる方法!知っておくと役立つポイント2つ

ブルーレイレコーダーは置き場所、使い方によって長持ちが可能になることをご存じですか?

 

ブルーレイレコーダーは安いモノでも3万円から、高いモノだと10万円を超えるモノまで。

 

決して安くない家電ですから、一度購入したら絶対に長持ちさせたいですよね。

 

こちらで紹介している情報をお宅建てください。

ブルーレイレコーダーを長持ちさせるには置き場所と使い方が大事

ブルーレイレコーダーは置き場所と使い方に気をつけるだけで長持ちさせることができます。

 

高いモノを買ったからといって長持ちすることはありません。

 

安いブルーレイレコーダーだから寿命が短くなることもありません。

 

置き場所と使い方に気をつけるだけで長持ちさせることができるんです。

 

ブルーレイレコーダーをホコリが溜まりやすい場所に設置すれば寿命が短くなって早く買い換えることになります。

 

リモコンを粗末に扱うと壊れてしまいブルーレイレコーダー本体を作動することができません。

 

とても簡単なことですが忘れていることも多いのでこの際に思い出していただければと思います。

 

ウチの奥さんにも言いたいのですが、、、

こんな置き場所は要注意!

ブルーレイレコーダーのような電気機器は湿気とホコリを嫌います。

 

ブルーレイレコーダーの近くに水槽を設置している場合は他の場所へ移動する方がいいです。

 

また、乾燥する冬に加湿器を使うご家庭も多いですよね。

 

でも、ブルーレイレコーダーの近くに加湿器を奥のはNGです。

 

湿気が電気機器をダメにしてしまうので加湿器はブルーレイレコーダーよりも離れた場所に設置することをおすすめします。

 

あとは、花瓶などもダメ。

 

万が一、水がこぼれたときにブルーレイレコーダーにかかってしまうと使えなくなりますので花瓶の近くも避けましょう。

 

次にホコリが溜まりやすい場所も避けるほうがベスト。

 

ホコリが溜まりやすい場所は部屋の隅など換気しにくいところです。

 

また、ブルーレイレコーダーをテレビ台に収納するパターンも注意が必要。

 

収納棚は前から見るとホコリが入らないようになっていますがじつはコードが出る後ろからホコリが入ってきます。

 

収納棚は使わない方がいいよというのではなくて収納棚を使っていても100%ホコリを防ぐことはできませんということです。

 

私は収納棚で失敗したものですから。。。

 

今はダイソンの掃除機を使っているので安心です。

やってはいけない使い方

ブルーレイレコーダーを長持ちさせたいのでしたら故障するような使い方をしてはいけません。

 

多くの人がやってしまいがちなのはリモコンの扱い方が乱暴なこと。

 

今はリモコンも別売りしていますので購入すればいいのでは?と思うでしょうが、使い方が乱暴な人は何をやってもダメ。

 

リモコンのボタンを押すときでもボタンが壊れない力で扱ってみましょう。

 

また、小さな子どもさんがいらっしゃる家庭はリモコンを投げてしまうことも。

 

子どもさんに悪気はなくてもリモコンを投げれば間違いなく壊れます。

 

小さなお子さんがいらっしゃる家庭は手の届かないところにリモコンを置くことをおすすめします。

ブルーレイレコーダーを削除したときの復元方法は?

ブルーレイレコーダーにある録画番組を削除してしまったら復元できるのか?

 

答えは、復元できません。

 

残念ながら削除したデータは元通りにはならないんですね。

 

でも、対策はあります。

 

外付けのハードディスクにデータをコピーすることでブルーレイレコーダーの中のデータを削除しても問題なく視聴することができます。

 

二度手間と思うかもしれませんが、じつはメリットもあるんですよ。

 

外付けのハードディスクにデータをコピーすることでブルーレイレコーダーの負担を少なくできます。

 

外付けハードディスクにうつしたあとはブルーレイレコーダー内のデータは必要なくなります。

 

ですから、削除すればいいというわけ。

 

削除すればメモリも増えますので本体の負担が大幅に軽減されます。

 

その結果、ブルーレイレコーダーが長持ちすることにもつながります。

 

考え方を少し変えるだけで長持ちさせることができますのでぜひ、やってみてください。

 

寿命を伸ばすことは可能?

ブルーレイレコーダーの寿命は約5年ほどと言われています。

 

実際は毎年新しいモノが発売されていますから5年よりも短い周期で購入する方はいらっしゃるはず。

 

また、寿命に関していうと寿命はメーカーや販売店が教えてくれますので約5年という期間は長くなりません。

 

ただ、短くなる可能性はあります。

 

ブルーレイレコーダーの置き場所がよくなかったり正しい使い方ができていないと必ず寿命は短くなります。

 

ここまでにお伝えしている置き場所や使い方の注意点を読んでいただき気持ちよく使えるような環境にしてください。

最後に

ブルーレイレコーダーを長持ちさせる方法に関して置き場所や使い方についてお伝えしました。

 

ブルーレイレコーダーは精密機器ですから一般家電と同じ認識で扱った場合、壊れやすくなるということが分かったと思います。

 

ブルーレイレコーダーになったことで録画の容量が劇的に増えて便利になりました。

 

それに画質も改善されて見るものを楽しくさせてくれるようにもなりました。

 

少しでも長い期間、最新映像を楽しみたいのでしたらここまでお伝えした注意点を忘れないようにしてくださいね。

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