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市販で売ってる安全なヘアカラー5選!良い商品と悪い商品を見分ける解説付き
頭皮や毛髪へのダメージが気になる方のために、低刺激の白髪染めヘアカラーをタイプ別に紹介します。また、購入してはいけない商品の特徴についても説明しますので、商品選びで失敗することはありません。
目次
ドラッグストアや市販で簡単に手に入る!頭皮に安全なヘアカラー5選!
あなたが住んでいる近くにあるドラッグストアで手に入るヘアカラー。泡タイプ、クリームタイプ、シャンプータイプ、トリートメントタイプ、ファンデーションタイプの5つをまとめて紹介します。
※買いに行くのが面倒くさい方のために楽天市場で購入できる方法も紹介しています。
【泡】サロンドプロ 泡のヘアカラー エクストラリッチ
【特徴】
容器から出る泡で染めるタイプ。液ダレしにくいので使いやすく、しっかり髪に密着します。必要な分量だけ使えるので部分的に染めたいという方に向いています。
【注意点】
ボトルを傾けた状態で泡を出さないこと。ガスだけが噴出され中のカラー剤がうまく混ざりません。商品の箱に立てれるようになっています。
【クリーム】利尻カラークリーム
【特徴】
髪に負担をかけにくい植物性(クチナシ、ウコン)の色素を使ってます。昆布のねばり成分が髪にみずみずしさを与えます。ツンとしたニオイが苦手な方におすすめのフローラルの香り。ジアミン系の添加物を一切使用していません。
【シャンプー】利尻カラーシャンプー
【特徴】
毎日シャンプーするだけで手軽に白髪をカバー。累計販売数3,000万本を突破し、日本で一番売れている白髪ケアシリーズに12回もランクイン。一番人気のダークブラウンをはじめ、ライトブラウン、ナチュラルブラウン、ブラックなど色のラインナップも豊富です。店頭でも販売してるけど、通販を使用すれば定期的に届くうえにお得な価格で購入できます。
【トリートメント】レフィーネ 白髪染めカラートリートメント
【特徴】
ヘッドスパ効果により頭皮をケアするトリートメントタイプのヘアカラー。敏感肌でも使いやすいと評判です。刺激の強い成分を含まず植物由来の原料を使用。頭皮が硬い、細毛・コシ不足で悩んでいる方におすすめです。柑橘系を中心とした天然アロマの香りがリラックス効果を与えます。
【ファンデーション】資生堂 プリオール ヘアファンデーション
【特徴】
ファンデーションタイプのメリットは一瞬で白髪をカバーできるところ。雨や汗などによる色落ちの心配もなく、部分的白髪を染めるときに役立ちます。ファンデーションといっても重くならず、自然な色を楽しめます。
頭皮に安全なヘアカラーの特徴4つ
ヘアカラーを購入する際に注意して見るべきポイントを紹介します。頭皮にやさしい白髪染めを使いたい方は要チェックです。
やさしい香り
「アンモニアフリー」のヘアカラーはツンとしません。花やフルーツの香りが配合されています。ニオイのストレスを感じないので、気分が悪くなることもありません。
無添加
頭皮や毛髪のダメージの原因になる添加物を含まない白髪染めヘアカラーは安全性が高いです。添加物はお肌に悪く不安になりますね。パラベン、シリコン、合成香料、鉱物油が含まれている商品は避け、無添加と記載されている商品を選択しましょう。
ダメージケア成分配合
頭皮ケアやヘアケアに必要な美容成分や保湿成分を含まれています。商品の説明などで植物由来、自然素材と表記されています。
パッチテスト済み
敏感肌やお肌が弱い方は必ずチェックしたい項目。カラー剤を肌につけ放置したときに反応が安全であったことを記しています。
※すべての人に対して安全ということではありませんので、ご使用の際はパッチテストを行ってください。
使うのを避けたいヘアカラーの特徴2つ
世の中で売れているヘアカラーの中でも避けた方がよい商品の特徴をお伝えします。箱の裏面やネットで紹介されている商品詳細をチェックしてください。
ジアミン配合
髪の染毛と色持ちに欠かすことができないジアミンですが、アレルギー発症の原因になる可能性があります。頭皮にポツポツと赤い点ができたり、皮膚がめくれたりする症状など。お肌の弱い方はジアミン配合の白髪染めは避けたいですね。細心の注意をはらって使わなければいけませんし、プロの方に染毛していただく必要があります。
近頃では、ジアミンフリー(またはノンジアミン)のヘアカラーが発売されています。お肌の弱い方は商品を手に取ったときにジアミンフリーなのか調べた方がいいです。
アンモニア配合
カラーを髪に浸透させやすくするアンモニアですが、ニオイが苦手という方はとても多いです。使用した結果、気分が悪くなってしまうケースも。髪を染めるためにしんどい体験をすることは避けたいですよね。
最近は、アンモニアフリーのヘアカラーも発売されていますし、やさしい香り付きのモノも店頭に並んでいます。ツンとするニオイが苦手な方はアンモニアフリーのヘアカラーを選びましょう。
この記事のまとめ
ドラッグストアや市販で購入できる安全なヘアカラーをおすすめポイントも合わせて紹介しました。泡、クリーム、シャンプー、トリートメント、ファンデーションの5タイプ。しっかり染めることはもちろんですが、安全性を重視して選びました。
以前は染めることだけを重要視していましたが、最近は頭皮や毛髪に安全であることが第一希望になりつつあります。ドラッグストアや市販でも手に入りやすくなっていますので、どなたでも購入可能です。
- カラー剤を混ぜる必要がない泡タイプ
- 染毛力の強いクリームタイプ
- 毎日使えるシャンプータイプ
- 頭皮や髪にやさしいトリートメントタイプ
- 時間のない時でもすぐ使えるファンデーションタイプ
5種類のタイプからあなたに合ったヘアカラーを選んでみてはいかがでしょうか。