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クイックルワイパー本体の捨て方!粗大ゴミを回避する方法教えます!
クイックルワイパー本体をそのままの状態で捨てると粗大ゴミ扱いになります。粗大ゴミはお金もかかるし処分も面倒くさい。
こちらの記事では、クイックルワイパー本体を細かく切断して処分する方法を説明しています。
また、クイックルワイパー専用シートの特徴やハンディタイプ、トイレバージョンなど人気の商品についても紹介しています。
目次
クイックルワイパー本体の捨て方!簡単にできる3ステップ
クイックルワイパーの本体は可燃ゴミと不燃ゴミに分けてから処分します。ヘッド部分とパイプ部分を外してポイッというわけにはいきませんのでご注意ください。
こちらで紹介しているゴミの分別方法を参考にするだけで、問題なく処分することできます。
本体を3つに分解する
クイックルワイパーの本体は3つに分けることができます。
・グリップ(持ち手)
・パイプ(柄の部分)
・ヘッド(床設置部分)
分解する方法は説明書に記載されています。接続部分のボタンを押し出した状態で引き抜くと簡単に分かれます。
グリップが1つ、パイプが3つ、ヘッドが1つ、合計5つの部品に分解できます。
グリップとヘッドは可燃ごみ
【グリップ】
ポリプロピレン
スチレン系エラストマー
ポリアセタール
ポリカーボネート
【ヘッドプレート部】
ABS樹脂
ポリカーボネート
ポリエチレン
ポリアセタール
発泡ウレタン
ポリプロピレン
グリップとヘッドで使われている素材は可燃ごみとして処分します。
パイプは不燃ごみ
【パイプ(柄)】
アルミニウム
ポリカーボネート
ポリアセタール
クイックルワイパーのパイプはアルミニウム素材で、不燃ごみになります。燃えるごみと一緒に捨てることはできません。
ジョイント部分が壊れて外せない場合は切断しましょう。パイプカッターを使えば硬い素材のものでも簡単に切断できます。
ゴミの出し方を知る簡単な方法
パソコンやスマホをつかい「ゴミ 分別」と検索するとあなたの住んでいる地域で決められているゴミ分別法を知ることができます。
問い合わせ先の情報が分かったり、ゴミ分別に関する小冊子がPDFでダウンロードできます。
クイックルワイパーに装着できるシートは9種類
【立体吸着ドライシート】
・もふもふシート
(バイオレット)
・もふもふシート
(ブラック)
・ウエットシート
・立体吸着ウエットシート
(香りが残らないタイプ)
・立体吸着ウエットシート
(エッセンシャルローズの香り)
・立体吸着ウエットシート
(シトラスハーブの香り)
・立体吸着ウエットシートストロング
・立体吸着ウエットシートストロング
(リフレッシュレモンの香り)
【立体吸着ドライシート】
フローリング、畳、ビニール床などオールマイティーに使えます。花粉やハウスダストも取ってくれるのでアレルギーで悩んでいる人は持っておきたいシートです。
【もふもふシート】
床の溝やホコリが取りにくいコーナー部分に長い毛先がスッと入り込んでゴミをかき出します。
【ウエットシート】
仕上げ用に使うタイプ。シートには除菌剤が含まれていますので赤ちゃんがいらっしゃるご家庭に備えておきたいシートです。
【立体吸着ウエットシート】
掃き掃除と拭き掃除が1度で済むシート。ホコリに加えて床の汚れを落とすことができます。除菌可能。
【立体吸着ウエットシートストロング】
床についた油汚れを拭き取るときに使いたい強力シート。掃除機なしで汚れを落とします。
デスク周りや棚掃除に使いやすいハンディタイプ
デスクの上についたホコリや棚に入り込んだホコリを掃除するときはハンディタイプの方が掃除しやすいです。
ハンディタイプにはもふもふシートのような毛先が長いタイプを装着するのでホコリを絡めて逃がしません。
一度使ったら病みつきになるほど気持ちよく掃除ができます。
クイックルはトイレバージョンもある
クイックルは床だけでなくトイレ用(トイレクイックル)も用意されています。
使い方はとても簡単でトイレ内のあらゆる場所の拭き掃除ができます。
床、壁、便座、タンク、手洗い場、便器、ドアがたった1枚のトイレクイックルできれいになります。
また、キレイにすると同時に除菌もしてくれます。トイレ内にはウィルスやバクテリアが住み着いていますので、掃除と除菌が1度にできるトイレクイックルがあれば安心です。
この記事のまとめ
クイックルワイパーの捨て方からクイックルで使えるシートを紹介しました。
クイックルワイパーは消耗品ですから使いづらくなってきたかもと感じたら新しいものに交換するべきです。価格は高くありませんしコスパの良い商品なので積極的に買い替えましょう。
きれいに掃除ができるのは商品の性能も重要ですが、状態も良くなければいけません。
クイックルワイパー本体は分別して捨てくてはいけないので面倒くさいと感じるかもしれませんが、可燃ごみと不燃ごみの分け方はとても簡単で道具は必要ありません。
引き続きクイックルワイパーを使って清潔で気持ちの良い掃除ができるといいですね。